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[読書] マイクロソフトでは出会えなかった天職 (Room to Read)
2008/08/01 Fri

本日は『マイクロソフトでは出会えなかった天職』ジョン・ウッド を紹介します。




これは素晴らしい!!



<オススメ度>
★★★★★


<対象>
・全てのオトナ!!
・熱くなりたい人
・教育に問題意識のある人
・社会起業に興味のある人


<レビュー>

ルーム・トゥ・リード(Room to Read)のCEO ジョン・ウッドの著書。マイクロソフトのマーケティングディレクター時代から描かれており、原体験、問題意識、怒り、情熱がすごく伝わってくる。

ジョン・ウッドは最も素晴らしい社会起業家の1人だと思います。


ルーム・トゥ・リード(Room to Read)とは、世界中から寄付金を集め、それを使って恐るべきスピードで図書館・学校を建て、途上国の子供に教育の機会を与え続けている組織です。


そもそも途上国、貧困地域は、なぜ貧困なのか?

それは、お金を稼ぐための「仕事」がないから、です。

なぜ、仕事がないのか?

それは、教育がないことが原因です。

では、なぜ教育がないのか?


→貧困の為、学校や本がないから。


貧困が貧困を生む、絶望的な悪循環...。


これを断つ為に必要なのは、彼らに小銭や食糧を与えてあげることじゃない。


教育の機会を与えてあげることだ。

ジョン自身が何度も何度も「大きく考える」と繰り返すように、スケーラビリティ(規模性)や成果をとても重視しています。


2000年の設立依頼、8年間でのRoom to Readの成果は、

・学校442校の開設
・図書館5,167カ所の開設
・現地語の児童書を226タイトル、計209万9,000冊発行
・計224万976冊の英語の児童書を寄贈
・108のコンピューター室を開設
・47の語学学習室を開設
・4,036件に女子奨学金を支給

すごい...


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多くの慈善団体やNPO法人は、「私達イイコトやってます」「予算いくら使ってます」と、努力や姿勢ばかりを強調し、その成果はあまり出ていないのが現状。

一方Room to Readはきちんと成果を出している。

世界を変えている。

今では6時間に1校ペースで、途上国に新しい学校が建っているそうです。

目標は、

「2020年までに1000万人の子供達に学びの場を届けること」

素晴らしいビジョン。

先日、MindsetSchoolでも支援をしていくことが決まりました!!

さて、皆さんも、何か出来ることをしませんか?


「社会起業家へ寄付すること」


これは新しい社会貢献の形です。

従来のように、貧しい人に直接お金を寄付したり、週末にゴミを拾ったり...


そんな貢献も確かにステキです。


けど、それじゃ世界は変わらない。


絶望的な社会問題を生み出し続ける、世界の構造は変わらない。

構造を変えるには、変革を起こす仕組みが必要です。

そんな仕組みをビジネスの力によって創り出すのが、社会起業家の仕事なんです。




せっかく寄付するなら、せっかくボランティアするなら...

現地への寄付もいいけど、社会起業家に寄付しよう!!

少額の寄付でも、それが積み重なって、大きな変革リソースとなり、社会を動かしていくのです。

rtr.jpg

Room to Read 東京チャプター

http://www.roomtoread.org/japan


是非、ご興味ある方はRoom to Readに連絡してみて下さい。よくわからない方は僕を経由して下さっても構いません。



[安斎 勇樹]

 

コメント一覧

I was robbed on usfreeads by some jerkwad using a wireless line. Asswipe was stunned when I got her name and address and made a house call lol!

Phone Lookup

投稿者:Hank|2009年7月13日 22:52
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