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[読書] 自分の小さな「箱」から脱出する方法
2008/09/11 Thu
を読んだので内容をまとめます。が、これは実際に読んだ方がいいです。




 箇条書きでエッセンスだけ頭に入れても、 ハラ落ちしないだろうから...。 

小説形式で、物語を通して学べるので、 とても理解しやすく、自然とハラ落ちする。 

自分で自分を優秀だと思っている人ほど「箱」に入りやすい気がした。 
かくいう自分も「箱」に入っていることに気付かされました...。 

教育者、保護者、組織のリーダー、マネージャー、 家族関係で悩んでいる人は必読!


■自分への裏切り 
・自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。 
・いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。 
・周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目が歪められる。 
・したがって、人は自分の感情に背いた時に、箱に入る。 
・ときが経つにつれて、いくつかの箱を自分の性格とみなすようになり、それを持ち歩くようになる。 
・自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう。 
・箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。 


「他の人のために○○をすべきだ!」 

(Good)その感情を尊重する 
or 
(Bad)その感情に背く 
→自分への裏切り 
→自分をどう見始めるか:「被害者」「勤勉」「敏感」「良い人間」 
→相手をどう見始めるか:「怠け者」「思いやりがない」「ひどいやつ」 
→その結果... 
・積極性の欠如 
・参加意思の欠如 
・問題を引き越す 
・モチベーションの欠如 
・ストレス 
・チームワークの低下 
・中傷 
・信頼の欠如 
・責任感の欠如 
・態度の悪さ 

全ては、最初に自分の感情に 従ったか/背いたか で決まる。 

■知っておくべきこと 
・自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。 
・箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。 
・自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。 
・他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることが出来る。 


■知ったことに即して生きること 
・完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。 
・すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。 
・他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。 
・箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。 
・自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。 
・自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝った上で、更に前に進め。これから先、もっと他人の役に立つよう努力しろ。 
・他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。 
・他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せているかどうかに気をつけろ。

 

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