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VOICE合宿@栃木(ココ・ファーム・ワイナリー)
2009/02/18 Wed
初のVOICE合宿@栃木が終了しました。

バスケ&フットサルで身体を動かしつつ、
夜通し飲み語ることで親睦を深めつつ、
卒業メンバーで盛大に祝い、皆で泣きつつ、
ココ・ファーム・ワイナリーでソーシャルビジネスのモデルと物語を学びました。

メチャクチャ楽しく、かつ学びがあり、本当に濃密な時間が過ごせた!
激務の中働きまくった合宿幹事にひたすら感謝!


学びのシェアも兼ねて、簡単にレポートを書きます。


―1日目―

電車で栃木へ。

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電車内で卒論原稿を仕上げる安斎&ESを書くフリをして卒業生向けMOVIEを編集する野島。














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舟越が作ってくれたセンス溢れる
「旅のしおり」を楽しみました。

とりあえず、およちゃんの荷物多すぎ。














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昼飯は足利名物のそば。

















昼食後はバスケ!!

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2年ぶりくらいにバスケをした僕は簡単に足をつりました...。















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やる気ないひとたち。
















宿到着!

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舟越ジャージおかしくね。


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完全に浴衣の着方を間違えている内田。素です。やはり天才の人は違う。
















夕食後は代表およちゃんによるプレゼン!

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VOICEの新ディレクター陣が発表されました。

ディレクターから退き、寂しい気持ちもありますが、これからの新生VOICEに期待が高まります。











んで、当然飲み会。

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しかし!ただ飲むだけじゃつまらない!!!

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というわけで僕からミニワークショップを。

過去に好評だったMONOGATAL
アイスブレイク・ワークを用いて、

親睦を深める為のmini MONOGATALを実施。

仲が良いようで、意外と互いのことは知らないもの。






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普段おとなしい人も、このワークをやると語りが止まらなくなります。

各メンバーの意外な過去が次々と
明らかに!

「もっと語りたい!」「もっと聴きたい!」という声の中、ワーク終了。









飲み会も盛り上がってきたところで...


卒業生へサプライズムービー

そしてメンターからの手紙朗読、アルバム、DVDをプレゼント。

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全米が泣きました。

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そんなこんなで明け方まで飲みつつ就寝。



―2日目―

おまちかね!?メインイベント、ココ・ファーム・ワイナリー見学。


ココ・ファーム・ワイナリー到着。

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ココ・ファーム・ワイナリーとは、
隣接する「知的障害者更生施設こころみ学園」から始まった歴史あるワイン農園。

1980年代当時、知的に障害を持つ人たちは、
誤解を恐れずに言えば、"甘やかされていた"

「危ないから」と言って運動はさせてもらえない。
眠い時に寝かせてもらえ、食べたい時に食べさせてもらえる。
当然、お勉強は人並みに出来ない。

すると、どうなるか?

成人になっても、労働が出来ない。保護者から自立が出来ない。

こうした現状に怒りと絶望を覚えた川田園長が、
知的障害者の自立支援のために創設したのが「こころみ学園」という施設。


教育はいたってシンプル。

毎日運動をさせること。
自分たちの手で日常生活を送り、自立させること。


この教育を実現するために、

運よく手に入った山地を開墾し、「一年中作業が出来る」という理由で葡萄畑をつくった。


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更に幸運なことに、山地は南西を向いており、太陽にも恵まれた。

児童は平均傾斜38度の傾斜を登り降りし、葡萄を育てる中で、足腰と精神を鍛えた。

児童の教育・鍛練が目的だから、農薬や機械は一切使わない。葉が枯れたら手でむしる。虫がついたら、手で取り除く。
時間は沢山あるのだから、ゆっくり坂を上り、坂を下る。




そうした教育から、児童は次第に成長・自立していったのはもちろん、
それだけでなく、手間暇かけた葡萄から、美味しい自然ワインが生まれた。

こうした背景を全く知らないワイン通が飲んでも、
「美味しい!」と唸る、本物のワインが生まれたのです。

そのワインが2000年に沖縄サミットの晩餐会で使われ、更に雑誌やマスコミに取り上げられ、
今では年間15000本が完売し、数億円ビジネスにまで発展している。

そして、その利益は学園に還元され、学園からよりよいワインがまたつくられる。


あくまで特殊学級の児童への教育を目的に始めたこの"こころみ"が、
様々な要素がプラスに噛み合って、リソースとなり、ビジネスとして成功している!

そう!この素晴らしいモデルと物語を実際に学ばせて頂くため、
我々VOICEはわざわざ栃木に来たわけです(笑)
(バスケと酒のためじゃなかった!!)


実際に、みんなで葡萄畑を登ってみる。

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これが想像以上に急な斜面で、なかなか辛い。

平坦な道すらまともに歩けなかった障害者の人達が、数か月もすればここを登り降り出来るようになるというから驚き。

この日実際に作業していた方に、3ヶ月前は体重100kgだったが、70kgまで落ちた、という方も。







上から見ると傾斜80度くらいに見える。作業中落ちないのかな...

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ここでも内田さんはさすがの一言。















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代表、腰がひけとるよ。
















葡萄畑を下り、ココファームで昼食。

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もちろんワインも頂きました。確かに美味しい!

ていうかかなりオシャレ!想像以上でした。

平日なのにお客さんも沢山来ていた。









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合宿幹事の舟越。運転手なのでワイン飲めず。ごめんよ。

彼は医学部で学びながら、医療NPO立ち上げのために頑張っています。













お腹を満たしたあとは、ココファームの事務局 牛窪利恵子さんからお話を伺った。

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宝の山だ!















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シャンパンの作り方や"ロゼ"の由来を教わった。















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牛窪さんは10年程前からここで働いている方で、熱のこもった丁寧な解説に、心打たれました。

印象に残ったのは、

「ココファームのモデルだけを真似しても、そこに信念を持った人間がいなければ、絶対にうまくいきません」

という一言。





現状だけ見ると、素晴らしいモデルに見えるけど、
そこに至るまでに想像出来ない程たくさんの苦難があったんでしょう。



お土産に赤ワイン&ロゼを購入!

いやぁ楽しかった。

しかし、大事なことは「楽しかった」「勉強になった」で終わらせないこと。

ここで得た学びと刺激を、自分の実践に活かしたいと思います。

 

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