MindsetWEB TOP > ブログ -blog- > 教育・学習 > 日記 > "ゲーム"をつくる力

 

"ゲーム"をつくる力
2009/04/13 Mon
つなげる力(着想ワークショップ)、

に続いて、これからの時代に必要っぽい力シリーズとして笑、
"ゲーム"をつくる力、というのが、最近重要だなーと感じる。

080717_01.jpg


















先日、内田洋平くんがこんなことを言っていた。

「"楽しい仕事"があるのではなく、 "仕事を楽しもうとする人"がいるだけだ」

と。

この言葉は要するに、
どこかにあるであろう「答え(=楽しい仕事)」を"探す"のではなくて、
今手元にある素材を料理して、楽しい仕事を自らデザインする姿勢が大事だ。
という指摘だと思う。


これには全く同感で、特にこれから必要になる力、姿勢だと感じます。
僕はこのデザインスキルを『"ゲーム"をつくる力』と名付けたい。
スキルというよりマインドセットなのかな。

つまらん仕事・与えられた仕事・やらねばならん仕事を、
タスクを調整したり、自分に制限をかけたり、
他者を巻き込んだり、別のものとつなげたりして、
フローになれる楽しいゲームにデザインしていく...そんな力。

ワーク・ライフバランスとか言ってるけど、
仕事を楽しめなかったら、どれだけ休もうが、
私生活の時間を増やそうが、現状は根本的には代わらない。
ワークをライフとしてリデザインする力が必要だ。


大学生とか社会人からよく聞く悩みとして、

「好きなコト(仕事)が見つからない、わからない」
「今やってることに意義、やりがいを感じない」

というのがある。

そういう人は自己分析をし続けるべき!というのはもちろん大前提としてあるのだけど、
こういう愚痴を漏らす人には、この『"ゲーム"をつくる力』が足りないんじゃないだろうか。

好きな仕事、楽しい仕事を探し求め続けながらも、
同時に目の前のタスクを楽しいゲームに料理していく。
きっとその両輪が大事なんだ。


また、個人の人生をハッピーにするだけでなく、
仲間を巻き込んで何かを成すためにもこの力は大事だ。

活動をゲームとしてデザインして伝えることで、仲間の協力を得ることが出来る。
俺と一緒にやると、こんなに楽しめるぜ!ってな具合に。
そういう意味で、リーダーに必須の力だ。


というわけで、『"ゲーム"をつくる力』を磨くワークショップをつくりたい。
ワーク自体がガツンと楽しくて、かつ日常にソッコー活かせるやつを。

てかもう出来そうな感じがする。喉くらいまで出てきてる。

6月くらいまでにMindsetSchoolでやりたいな...

 

コメント一覧

ゲームを作る側になることで、より「ルール」に敏感になれそうですね!!


この辺参考になるかも!

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51199665.html

投稿者:遼遠|2009年4月14日 00:14

私にとっては、仕事も遊び。というか、いわゆる「仕事」って思ったことが、ない。
それは単に、とっても真剣でとっても面白い最大最強のゲーム。

あんまり言うと「不真面目」って思われたりするけどね。

そういえば三女の友だちで、新しいゲームやルールを作るのが上手な子がいたなあ。
スゴイ力だ。そういう子どもこそが大成するのだ。
(ということを統計的にも証明してみたいモノだが・・・)

新企画、期待してます。

投稿者:mitani3|2009年4月14日 00:40

>遼遠

ルールは与えられるものではなく、能動的につくっていくものなのだということを伝えたいです。
 
シェアサンクス!
「やる気」という言葉を使ってるけど、要するに無目的に行動することから見えてくるものある、ってことだよね〜
 
 
 
 
>三谷さん

三谷さんのようにバリバリ成果を出している方で、「仕事は遊びだ」と言い切れるのは理想的ですね〜笑
 
三谷さんが真剣に日常や仕事をゲームとして遊んでいらっしゃるのは、『突破するアイデア力』を読んだ時にとても感じました。
 
お金も道具も無い中で、どう"つまらないもの"を組み合わせて、"楽しいゲーム"をつくるか、が大事な気がします。子どもの"あそび"は参考にできそうです。新企画がんばります!

投稿者:安斎勇樹|2009年4月14日 10:01

書いていることとても共感できました!

前も紹介したかもしれないけど、
「ゲームをつくる力」は以下のような人かなあと思ったりします。

何でも楽しいという友人
http://anond.hatelabo.jp/20070823233243

投稿者:tateno|2009年4月16日 01:22
お名前
メールアドレス
URL
コメント

トラックバック

URL:

ページ上部へ